プロトタイプデジモン3体を研究しました!「ドルモン」「リュウダモン」「ルガモン」それぞれの究極進化後も一挙紹介!

プロトタイプデジモン ドルモン・リュウダモン・ルガモン デジモンについて

プロトタイプデジモン3体を研究しました!「ドルモン」「リュウダモン」「ルガモン」それぞれの究極進化後も一挙紹介!

プロトタイプデジモン ルガモン・ドルモン・リュウダモン
プロトタイプデジモン ルガモン・ドルモン・リュウダモン
  1. プロトタイプデジモンとは?
  2. プロトタイプデジモン「ドルシリーズ」
    1. 幼年期 I 「ドドモン」& 幼年期 II 「ドリモン」 DODOMON&DORIMON
    2. 成長期「ドルモン」 DORUMON
  3. プロトタイプデジモン「ドルシリーズ(ドルゴラモンルート)」
    1. 成熟期「ドルガモン」 DORUGAMON
    2. 完全体「ドルグレモン」 DORUGUREMON
    3. 究極体「ドルゴラモン」 DORUGORAMON
  4. プロトタイプデジモン「ドルシリーズ(アルファモンルート)」
    1. 成熟期「ラプタードラモン」 RAPTORDRAMON
    2. 完全体「グレイドモン」 GRADEMON
    3. 究極体「アルファモン」 ALPHAMON
  5. プロトタイプデジモン「リュウダシリーズ」
    1. 幼年期 I 「フフモン」& 幼年期 II 「キョキョモン」 FUFUMON&KYOKYOMON
    2. 成長期「リュウダモン」 RYUDAMON
    3. 成熟期「ギンリュウモン」 GINRYUMON
    4. 完全体「ヒシャリュウモン」 HISYARYUMON
    5. 究極体「オウリュウモン」 OURYUMON
  6. プロトタイプデジモン「ルガシリーズ」 
    1. 幼年期 I 「フサモン」& 幼年期 II 「バウモン」 FUSAMON&BOWMON
    2. 成長期「ルガモン」 LOOGAMON
    3. 成熟期「ルガルモン」 LOOGARMON
    4. 完全体「ソルガルモン」 SOLOOGARMON
    5. 究極体「フェンリルガモン」 FENRILOOGAMON
  7. プロトタイプデジモンと関連のあるデジモン
    1. 究極体「アルファモン:王竜剣」 ALPHAMON : OURYUKEN
    2. 究極体「フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ)」 FENRILOOGAMON : TAKEMIKAZUCHI 
    3. 究極体「カヅチモン」 KAZUCHIMON
  8. プロトタイプのデジモンとは?:まとめ
プロトタイプデジモンと属性の相関図 ワクチン・ウィルス・データ
プロトタイプデジモンと属性の相関図 ワクチン・ウィルス・データ

「プロトタイプデジモン」とはデジタルワールドの創世記に近い時代に行われていた「最強のデジモンを作り出す実験」で生まれたデジモンの原型となる存在の事たちのことを言います。第一実験、第二実験、、とシリーズが計画され、それぞれ別の方向性から最強の定義を極めようてしていました。


プロトタイプデジモンにはデジコアの情報を直接書き換える“デジコア・インターフェース”が額に付いているのが特徴です。
しかし、情報を書き換え改造ができることで、もし誤った情報を入力してしまうとデジコア自体の機能が崩壊してしまう危険性もあり、開発当時多くのプロトタイプデジモンたちが命を落としたという記録もあります。

豆柴わん子
豆柴わん子

プロトタイプデジモンは

・データ種:ドルモン

・ワクチン種:リュウダモン

・ウィルス種:ルガモン

の3体が確認されています。

それぞれ、額に旧式のインターフェースを持つことが特徴的です。

豆柴わん子
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デジモンの原型とも言われる「プロトタイプデジモン」

「ドルシリーズ」「リュウダシリーズ」「ルガシリーズ」

「最強のデジモンを作り出す実験」によって誕生した強力な能力を持ったデジモンたちを紹介します!

この記事を読むことで「プロトタイプデジモン」について知ることできます!

豆柴わん子
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プロトタイプデジモンの第一実験体「ドルモンシリーズ」

「さらなる進化」によって最強を目指すために作られました。

死亡しても他のデジコアを取り込み進化をを促し、無敵の生命力を与えようとしていたと言われています。

名前はDIGIMON OR UNKNOWN MONSTER』の略称から付けられました。

ドルモンシリーズには2つの進化ルートが確認されています。

獣竜型「ドルゴラモン」、聖騎士型「アルファモン」と2種類の進化ルートを紹介します。

※幼年期「ドドモン」「ドリモン」→ 成長期「ドルモン」までは共通です。

ドドモン 幼年期 I スライム型 X抗体 & ドリモン 幼年期 II レッサー型 X抗体
ドドモン 幼年期 I スライム型 X抗体 & ドリモン 幼年期 II レッサー型 X抗体

ドドモン 幼年期 I スライム型 X抗体

全身硬い毛「ミスリルヘアー」に包まれたスライム型デジモン。生まれてすぐに攻撃的な性格が現われ、まだキバが生えていないのに大きく口を開けて噛み付く素振りで敵を威嚇してしまう。この為、他のデジモンにやられてしまうことが多く存在が希少なデジモンである。敵が近づくと『小さな鉄粒』を口から吐いて攻撃する。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=dodomon

ドリモン 幼年期 II レッサー型 X抗体

真っ直ぐであればとても速く走れるレッサー型デジモン。飼い慣らされることを嫌がるので野生のままのことが多く、近づくと無鉄砲に突進して体当たりしてくるので危険である。鋭く生えた耳は硬く、ツノの役割もしているので体当たりのダメージは多少あるが、スピードが出ると曲がれない。必殺技は敵に突進しながら口から鉄粒を吐き出す『メタルドロップ』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=dorimon
豆柴わん子
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必殺技は

・小さな鉄粒(ドドモン)

・メタルドロップ(ドリモン)

豆柴わん子
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プロトタイプデジモン「ドルモン」の幼年期「ドドモン」&ドリモン」

可愛い外見ながらも生まれてすぐに攻撃的で牙をむくデジモン、体毛や目つきなどすでにドルモンの風格がしっかりと現れています。

必殺技も幼年期の頃から鉄球を吐き出す性質は変わらないようです。

ドルモン 成長期 獣型 データ種 X抗体
ドルモン 成長期 獣型 データ種 X抗体

ドルモン 成長期 獣型 データ種 X抗体

額に旧式なインターフェースをもつ為、デジモンが発見される以前の実験用の“プロトタイプデジモン”ではないかと推測されている獣型デジモン。元々が戦闘種族であるデジモンの性格が特に強く表れており、闘争本能が高く、何にでもよく噛み付きよく吼えるが、一度噛み付いたものには馴れるらしい。実験の時、デジコア(電脳核)の最も深い部分に隠されたと言われるデータは、伝説の生き物“ドラゴン”の強い生命力のデータであり、強大なデジモンに成長する可能性をもつと言われている。必殺技は鉄球を口から放つ『メタルキャノン』。得意技:立ち止まって力を溜めてから放つ方が威力はあるが、突進しながらも鉄球を放つことが出来る「ダッシュメタル」。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=dorumon
豆柴わん子
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必殺技は

・ダッシュメタル
・メタルキャノン

豆柴わん子
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実験用プロトタイプデジモンうちの1体、「ドルシリーズ」の成長期「ドルモン」

「さらなる進化」によって最強を目指すために作られました。

額に旧式なインターフェースをもつのが大きな特徴、強力なデジモンに進化する可能性を秘めており、獣竜型「ドルゴラモン」、聖騎士型「アルファモン」と2種類の進化ルートを持つ。またデジコアに改造を施され「死のX進化 Death-X-Evolution(デクスリューション)」を遂げた貴重な被検体デジモンでもあります。

・「死のX進化 Death-X-Evolution(デクスリューション)」についてはこちらをクリック!

ドルモン進化ルート(ドルゴラモン)
ドルモン進化ルート(ドルゴラモン)
豆柴わん子
豆柴わん子

プロトタイプデジモン「ドルモン」一つめの進化ルート「ドルゴラモンルート」について紹介します!

液晶玩具「デジモンペンデュラムX version1.0」にて登場したドルモンの進化系譜です。

ドルモンはデジコア内に伝説の生き物“ドラゴン”の強い生命力のデータを持っており、額のインターフェースによって解き放たれ進化を遂げていきます。

モチーフは伝説の生き物「ドラゴン」

ドルガモン 成熟期 獣竜型 データ種 X抗体
ドルガモン 成熟期 獣竜型 データ種 X抗体

ドルガモン 成熟期 獣竜型 データ種 X抗体

獣と竜“ドラゴン”の資質を持ち、多くのデジモンがその影を見ただけで逃げ出すほどの重量級にして獰猛な獣竜型デジモン。戦いとなると野性の獣の如くその獰猛性を発揮するが、竜の知性を併せ持ち、普段は非常におとなしい。額に旧式なインターフェースをもつ為“プロトタイプデジモン”の進化系ではないかと推測されている。必殺技は大型の鉄球を口から放ち、敵を打ち砕く『パワーメタル』。得意技は立ち止まって力を溜めてから放つ方が威力はあるが、突進しながらも鉄球を放つことが出来る『キャノンボール』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=dorugamon
豆柴わん子
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必殺技は
・キャノンボール
・パワーメタル

豆柴わん子
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ドルモンに秘められた獣と竜の性質がより強く現れた成熟期「ドルガモン」

外見の大きな変化は翼が大きく発達し爪もより鋭く伸びている様子が見られます。

獣竜型ということもあり、獣の獰猛さと竜の知性を併せ持つデジモン。

額の旧式なインターフェースもしっかりと引き継がれています。

ドルグレモン 完全体 獣竜型 データ種 X抗体
ドルグレモン 完全体 獣竜型 データ種 X抗体

ドルグレモン 完全体 獣竜型 データ種 X抗体

デジコア(電脳核)の最深部に眠っていた伝説の生き物“ドラゴン”の強い生命力のデータが、額のインターフェースによって解き放たれた姿であり、“最後の敵”の異名をもつ超大型獣竜型デジモン。その圧倒的な巨体をもって勇猛果敢なデジモンをことごとく粉砕し、「ナイトメアソルジャー」系の攻撃すら翼の一振りで跳ね返す。知性が高く、滅多にその存在を現すことはなく、発見することすら困難である。必殺技はその巨体の10倍以上の大型にして超高質量の鉄球を放ち、敵を一網打尽にする「メタルメテオ」と、敵を串刺しにし上空へ捨て去る「ブラッディータワー」。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=doruguremon
豆柴わん子
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必殺技は
・メタルメテオ
・ブラッディータワー

豆柴わん子
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“最後の敵”の異名をもつ超大型獣竜型デジモン、完全体「ドルグレモン」

ドルモンのデジコア(電脳核)の最深部に眠っていた伝説の生き物“ドラゴン”の強い生命力のデータが、額のインターフェースによって解き放たれた姿。

ドルモン→ドルガモンの進化とは大きく変化があり、体色も赤く変化し翼や首、胴体、尾とドラゴン”竜”のデータが強く現れています。

ドルゴラモン 究極体 獣竜型 データ種 X抗体
ドルゴラモン 究極体 獣竜型 データ種 X抗体

ドルゴラモン 究極体 獣竜型 データ種 X抗体

ドルゴラモンとは、“デジコア(電脳核)の空想”が生み出した架空のデジモンである。額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した姿である。元々デジコア内に伝説の生き物“ドラゴン”の強い生命力のデータを持っていた為か、デジコアの創造した姿は、強大な“破壊”の権化であり、“究極の敵”の化身であった。必殺技は全身全霊を込めた凄まじい突撃『ブレイブメタル』と、破壊の衝撃波を放つ『ドルディーン』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=dorugoramon
豆柴わん子
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必殺技は

・ブレイブメタル
・ドルディーン

豆柴わん子
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“デジコア(電脳核)の空想”が生み出した架空のデジモン、額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した姿、究極体「ドルゴラモン」

ドルグレモンが四脚だったのに対し、2脚での直立を果たし大きな翼を獲得した。

かのロイヤルナイツ・オメガモンと戦い勝利を収めたという経歴の持ち主だが、のちに手段を選ばずX-進化したオメガモン(X抗体)にドルゴラモンは敗れることになる。

そしてデクスリューションし死の直前、デクスドルゴラモンの身体は成長期である「ドルモン」と死のデータ「Death-X(デクス)」に分離され、以降ドルモンはアルファモンへと成長することに、、、。

・「死のX進化 Death-X-Evolution(デクスリューション)」についてはこちらをクリック!

ドルモン進化ルート(アルファモン)
ドルモン進化ルート(アルファモン)
豆柴わん子
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プロトタイプデジモン「ドルモン」のもう一つの進化ルート「アルファモンルート」

液晶玩具「デジモンペンデュラムX」のストーリー「デジモンクロニクル」において、

X-進化したオメガモン(X抗体)にドルゴラモンは敗れることになる。

そしてデクスリューションし死の直前、デクスドルゴラモンの身体は成長期である「ドルモン」と死のデータ「Death-X(デクス)」に分離され、以降ドルモンはアルファモンへと成長することになります。いわば強くなって転生。聖騎士アルファモンへの進化ルートを確認しましょう!

ラプタードラモン 成熟期 サイボーグ型 ワクチン種 X抗体
ラプタードラモン 成熟期 サイボーグ型 ワクチン種 X抗体

ラプタードラモン 成熟期 サイボーグ型 ワクチン種 X抗体

獲物(ターゲット)を確実に仕留めるために、捕食本能を持つ野生のデジモンをベースに改造されたサイボーグ型デジモン。あまりにも強靭な生体と手におえない獰猛性を持つ為、相当の重量があるクロンデジゾイドで改造し、運動能力を抑制している。しかし、瞬発力も飛翔能力も桁外れに高いのは、改造される前の、野生のデジモンの生体によるところが大きい。小型ながら徐々にその能力を開放すれば超大型デジモンでさえ優に一撃で仕留める能力を持つ。得意技はその鋭利なクロンデジゾイドの装甲を生かした突撃『クラッシュチャージ』。必殺技は敵に飛び掛り鋭い歯で一瞬にして急所を噛み千切る『アンブッシュクランチ』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=raptordramon
豆柴わん子
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必殺技は

・クラッシュチャージ
・アンブッシュクランチ

豆柴わん子
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ドルゴラモンルートの進化とはうって変わり、サイボーグ型へと進化した形態が成熟期ラプタードラモン。

進化したというよりは改造されたといった設定が気になります。

ドルモンの進化後には見えないくらい印象が変わっていますし面影もありません。

額の旧式インターフェースも確認できなくなっています。

グレイドモン 完全体 戦士型 ワクチン種 X抗体
グレイドモン 完全体 戦士型 ワクチン種 X抗体

グレイドモン 完全体 戦士型 ワクチン種 X抗体

その勇猛果敢に先陣を切る様から“金色の流星”と呼ばれる双剣の戦士型デジモン。「双剣グレイダルファー」を二刀流で使用する時、その剣技に神速がもたらされるが、自らは制御不能となる呪いの剣で、理性を保ったまま戦うことはできない。総合力ではさすがに劣るものの、剣技は聖騎士“ロイヤルナイツ”のロードナイトモンをも凌ぐとされ、ロイヤルブルーのマントは数々の戦いの功績に与えられた名誉の証であると言われている。必殺技は敵を十字に切り裂く神速の必殺剣『クロスブレード』と、上段より二刀を敵の頭上に叩き落す豪快な剣『グレイドスラッシュ』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=grademon
豆柴わん子
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必殺技は

・クロスブレード
・グレイドスラッシュ

豆柴わん子
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サイボーグ型から戦士型へと進化を遂げたドルモンシリーズの完全体「グレイドモン」

アルファモンの持つ聖剣グレイダルファーと同名の双剣を用いて剣技を振います。

ロイヤルブルーのマントもアルファモンを彷彿とさせる共通点です。

金色に輝き戦士としての風格が漂いますが、やはりドルモンの面影も額の旧式インターフェースも確認できません。

アルファモン 究極体 聖騎士型 ワクチン種 X抗体
アルファモン 究極体 聖騎士型 ワクチン種 X抗体

アルファモン 究極体 聖騎士型 ワクチン種 X抗体

13体存在すると言われるネットワークセキュリティの最高位、聖騎士“ロイヤルナイツ”の1体である。聖騎士でありながら、聖騎士への抑止力的な存在だと言われており、通常時は姿を現すことはなく、蒼いマントを翻す“孤高の隠士”とも呼ばれ、“空白の席”と呼ばれる所に位置する“ロイヤルナイツ”である。戦いにおいては過ぎ去った戦いを瞬間的に取り戻す究極の力「アルファインフォース」の能力を持つため、アルファモンの攻撃は一瞬にして終わるが、実際には何回の攻撃を繰り出したかは分からず、理論上、敵が倒れる最後の一撃だけを見ることになる。両手からデジ文字の魔方陣を展開して攻撃と防御を行う。必殺技は魔法陣の中心に突き刺さった光の収束を抜き、敵を貫く『聖剣グレイダルファー』と、背中の翼を広げて飛翔し、上空より巨大な魔方陣を展開して、異次元より伝説上のモンスターを召喚する『デジタライズ・オブ・ソウル』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=alphamon
豆柴わん子
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必殺技は

・聖剣グレイダルファー
・デジタライズ・オブ・ソウル

豆柴わん子
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「さらなる進化」によって最強を目指すために作られたプロトタイプデジモン「ドルモン」の究極の姿が聖騎士「アルファモン」です。

“ロイヤルナイツ”の13体目とも言われ“空白の席”と呼ばれる所に位置し、蒼いマントを翻す“孤高の隠士”

額にはドルモンと同じく旧式のインターフェースが確認できます。

・「聖騎士ロイヤルナイツについて」はこちらをクリック!

リュウダモン進化ルート
リュウダモン進化ルート
豆柴わん子
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プロトタイプデジモンの第二実験体「リュウダモンシリーズ」

「さらなる戦闘力」によって最強を目指すために開発されました。

戦闘で上昇する筋力パラメータの向上率と、戦闘時の判断能力を人工的に強化。戦闘においていかなるデジモンも敵わない最強のデジモンを作ろうとしたと言われています。

名前のモチーフは将棋の駒、「歩兵・香車・銀将・飛車・竜王」などが用いられています。

モチーフは日本神話などの「竜・鎧武者」

フフモン 幼年期 I スライム型 X抗体 & キョキョモン 幼年期 II レッサー型 X抗体
フフモン 幼年期 I スライム型 X抗体 & キョキョモン 幼年期 II レッサー型 X抗体

フフモン 幼年期 I スライム型 X抗体

体がとても軽く、生まれた時から空中に浮んでいるスライム型デジモン。大きな敵に襲われると頭部の角を突き立てて命一杯の威嚇をするが、角は非常に柔らかく、敵に刺してもダメージは無い。空中を浮遊する動きがとても遅いので敵に狙われやすいが、近づくと口から『小さな鉄のトゲ』を吐いて攻撃する。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=fufumon

キョキョモン 幼年期 II レッサー型 X抗体

体が長く伸びるレッサー型デジモン。怒ると体長の9倍近くまで体を伸ばして敵を攻撃するが、真正面にしか体が伸びないので避けられてしまうことも多い。フフモンと同じく体が軽く、空中にフワフワ浮んでいるが、両手足で空中を掻いて比較的素早く移動することができる。必殺技は体を伸ばして鉄のトゲを口から放つ『メタルストロー』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=kyokyomon
豆柴わん子
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必殺技は

・小さな鉄のトゲ(フフモン)

・メタルストロー(キョキョモン)

豆柴わん子
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プロトタイプデジモン「リュウダモン」シリーズの幼年期「フフモン」&「キョキョモン」

名前の由来はそれぞれ、将棋の駒の「歩兵・香車」から。

体のフォルムからも竜の幼体らしき様子が窺えます。

リュウダモン 成長期 獣型 ワクチン種 X抗体
リュウダモン 成長期 獣型 ワクチン種 X抗体

リュウダモン 成長期 獣型 ワクチン種 X抗体

額に旧式なインターフェースをもつ為、デジモンが発見される以前の実験用の“プロトタイプデジモン”ではないかと推測されている獣型デジモン。防御力の高い和風の鎧を身にまとっているが、動きは軽快で、敵の懐に果敢に飛び込んで戦う。戦うほどに戦いの業を修め、強大な敵デジモンをも恐れない魂と潔さ、武士気質(ぶしかたぎ)を持っている。実験の時、デジコア(電脳核)の最も深い部分に隠されたといわれるデータは、日本の神話における“竜”や“武将”などの猛々しい戦闘データであり、強大なデジモンに成長する可能性をもつといわれている。得意技は敵の攻撃を鎧兜で受けて反撃する『兜返し』。必殺技は敵の懐に飛び込み鉄の刃を口から放つ『居合刃(いあいじん)』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=ryudamon
豆柴わん子
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必殺技は

・兜返し
・居合刃(いあいじん)

豆柴わん子
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プロトタイプデジモン「リュウダシリーズ」成長期「リュウダモン」

「さらなる戦闘力」によって最強を目指すために開発されており、日本神話における“竜”や“武将”などの猛々しい戦闘データを内包し、強大なデジモンに成長する可能性をもつといわれている。アニメ作品やメディアでも口調や仕草など武士気質な描写で描かれることが多いです。

リュウダモン進化ルートのデジモンは竜と武将をモチーフにしたデザインとなる。

ギンリュウモン 成熟期 獣竜型 ワクチン種 X抗体
ギンリュウモン 成熟期 獣竜型 ワクチン種 X抗体

ギンリュウモン 成熟期 獣竜型 ワクチン種 X抗体

全身に堅固な和風の鎧をまとう獣竜型デジモン。見た目と異なり体は軽く、空中を優雅に漂い、非常に堅く滑らかなその鎧で敵の攻撃を受け流しながら戦う。自らの体で敵の攻撃を受け流す度胸と、敵の攻撃を寸前で見切る眼力を持って、どんな敵デジモンにも怯まない突破力抜群の攻撃を得意とする。額に旧式なインターフェースをもつ為 “プロトタイプデジモン”の進化系ではないかと推測されている。必殺技は鉄の槍を口から放ち敵を射抜く『徹甲刃(てっこうじん)』。 得意技は敵の攻撃を鎧で受け流して突撃する「棒陣破(ぼうじんは)」。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=ginryumon
豆柴わん子
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必殺技は

・棒陣破(ぼうじんは)
・徹甲刃(てっこうじん)

豆柴わん子
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プロトタイプデジモン「リュウダシリーズ」の成熟期「ギンリュウモン」

名前の由来は将棋の駒の銀将&竜から、リュウダモンがさらに鎧も体も伸びたような姿。

抜群の防御力を誇る鎧と身軽な身のこなし、攻撃を見切る眼力と突発力抜群の攻撃と戦闘能力はかなり高い。

額に旧式のインターフェースが残っている様子も特徴的です。

ヒシャリュウモン 完全体 獣竜型 ワクチン種 X抗体
ヒシャリュウモン 完全体 獣竜型 ワクチン種 X抗体

ヒシャリュウモン 完全体 獣竜型 ワクチン種 X抗体

デジコア(電脳核)の最深部に眠っていた日本の神話における“竜”や“武将”の猛々しい戦闘データが、額のインターフェースによって解き放たれた姿であり、重厚に輝く鱗の鎧をまとい大空を縦横無尽に駆け巡る獣竜型デジモン。その移動力は長大で、広大なネット空域のほとんどを制することができる。普段は神の如く聡明で大人しいが、両手に持つ水晶のような球体を傷つけられると、逆鱗に触れるが如く正に荒ぶる神となって全身全霊を込めて襲い掛かる。尚、両手に持つ球体は、今は存在しない同朋の魂であり、右手の球体は“金竜(きんりゅう)”の魂、左手の球体は“角竜(かくりゅう)”の魂であり、それぞれにデジコア(電脳核)の情報が秘められているという。必殺技は自ら巨大な鋼鉄の刀と化し、敵を一刀両断する『成龍刃(せいりゅうじん)』と、敵の上下左右全てを包囲し攻撃を放つ『縦横車(じゅうおうぐるま)』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=hisyaryumon
豆柴わん子
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必殺技は

・成龍刃(せいりゅうじん)
・縦横車(じゅうおうぐるま)

豆柴わん子
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プロトタイプデジモン「リュウダシリーズ」の完全体「ヒシャリュウモン」

名前の由来は将棋の駒の飛車&竜から。ちなみに飛車の駒は成ると竜王となりますのでオウリュウモンになる1段階前が飛車なのは将棋好きには納得の設定です^^;

両手に持つ水晶のような球体も金竜と角竜と将棋の駒にちなんだネーミングであり、それぞれにデジコアの情報が秘められているそう。

オウリュウモン 究極体 獣竜型 ワクチン種 X抗体
オウリュウモン 究極体 獣竜型 ワクチン種 X抗体 X抗体

オウリュウモン 究極体 獣竜型 ワクチン種 X抗体

オウリュウモンとは、“デジコア(電脳核)の空想”が生み出した架空のデジモンである。額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した姿である。元々デジコア内に日本の神話における“竜”や“武将”などの猛々しい戦闘データを持っていたためか、デジコアの創造した姿は、威風堂々とした和風の鎧を身にまとい、両腕に刀を持つ“武者竜”であった。左手の刀は「鎧龍左大刃(がいりゅうさだいじん)」、右手の刀は「鎧龍右大刃(がいりゅううだいじん)」である。背部の翼の刃は「鎧馬大名刃(がいばだいめいじん)」と呼ばれる。必殺技は両腕の刀より放つ『永世竜王刃(えいせいりゅうおうじん)』と、大河の土砂流のごとく荒れ狂い、全てを切り裂きながら突進する『黄鎧(おうがい)』。これはファンロンモンの必殺技『黄廻(おうかい)』にルーツがあるとの説もあるが定かではない。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=ouryumon
豆柴わん子
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必殺技は

・永世竜王刃(えいせいりゅうおうじん)
・黄鎧(おうがい)

豆柴わん子
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プロトタイプデジモン「リュウダシリーズ」の究極体「オウリュウモン」

名前の由来は将棋の駒の竜王から。

オウリュウモン自体はリュウダモンの持つデジコアの空想が生み出した架空のデジモンとされており、額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した究極の姿。

必殺技の一つ「黄鎧」は四聖獣を統べる皇帝デジモンのファンロンモンの技「黄廻」にルーツがあるとか。

・「四聖獣デジモンと十二神将デジモンについて」はこちらをクリック!

ルガモン進化ルート
ルガモン進化ルート
豆柴わん子
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プロトタイプデジモンの第三実験体とみられるのが「ルガモンシリーズ」

2023年にデジモンウェブにて公開されたWeb小説「デジモンシーカーズ」にて登場したばかりの新しいデジモンですが、ルガモンの登場によってプロトタイプデジモンがついに3属性揃うこととなりました。モチーフは北欧神話に登場する魔狼「フェンリル」

フサモン 幼年期 I スライム型 X抗体 & バウモン 幼年期 II レッサー型 X抗体
フサモン 幼年期 I スライム型 X抗体 & バウモン 幼年期 II レッサー型 X抗体

フサモン 幼年期 I スライム型 X抗体

やわらかい毛で全身がおおわれているスライム型デジモン。とても好奇心旺盛で動き回ることが大好きなデジモンだが、疲れやすいためほとんどの時間を寝て過ごしている。危険が迫ると甲高い声の「パピーノイズ」と呼ばれる威嚇音を発する。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=fusamon

バウモン 幼年期 II レッサー型 X抗体

やわらかい毛で全身がおおわれているレッサー型デジモン。目に入るものすべてに興味をいだき、においを嗅ぎにいくという習性がある。活発なデジモンだが脚が短いため走るとすぐ転んでしまう。脚の長さより高い段差がある場合は歩いて上り下りできないため、段差が多い場所は転がりながら移動をする。自身に敵意がある存在が近づいてくると、「パピースパーク」と呼ばれる火花を帯びた鳴き声で威嚇をする。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=bowmon
豆柴わん子
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必殺技は

・パピーノイズ(フサモン)

・パピースパーク(バウモン)

豆柴わん子
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とても可愛らしい姿の「ルガシリーズ」幼年期の「フサモン」&「バウモン」

名前の由来はフサフサの柔らかい毛、鳴き声のBOW(ばう)から。

必殺技は2体とも鳴き声を活かしたもの。可愛いけど鳴き声を聴くのは危険?^^;

ルガモン 成長期 魔獣型 ウィルス種 X抗体
ルガモン 成長期 魔獣型 ウィルス種 X抗体

ルガモン 成長期 魔獣型 ウィルス種 X抗体

額に旧式なインターフェースをもつ為、デジモンが発見される以前の実験用の“プロトタイプデジモン”ではないかと推測されている魔獣型デジモン。デジコアの最も深い部分に現実世界の神話に登場する魔狼のデータが埋め込まれているといわれており、成長期には見合わないほどの狂暴なふるまいを見せることがある。一見すると可愛い仔犬のようであるが不用意に接すると手痛い反撃を喰らうことになるだろう。自身を御すことができる存在を主として認識する性質があり、手懐けるのは難しいが信頼関係を結ぶことができれば頼もしい相棒にすることができる。必殺技は口から魔力を込めた火炎を撃ち出す「ハウリングファイア」と鋭い牙で噛みついて回転する「スパイラルバイト」。 

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=loogamon
豆柴わん子
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必殺技は

・ハウリングファイア
・スパイラルバイト

豆柴わん子
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プロトタイプデジモンの最後の1体「ルガモン」

プロトタイプデジモンは最強を目指すために開発され「さらなる〇〇」がテーマとなりますが、ルガモンはまだ謎に包まれています。そのうち公式で情報更新されたら嬉しいです。

名前の由来も謎ですが、狼がモチーフなので鳴き声などの「ガルガル」からと予想します。

ルガルモン 成熟期 魔獣型 ウイルス種 X抗体
ルガルモン 成熟期 魔獣型 ウイルス種 X抗体

ルガルモン 成熟期 魔獣型 ウイルス種 X抗体

膨大な魔力を体内で生成する魔獣型デジモン。生成する魔力の量が尋常でないため、口から常に炎に変換した魔力を放出している。この炎は咆哮するだけで周囲を焼け野原にするほどの燃焼力と拡散力がある。魔力を源とする炎であるためかなりの長い時間燃え続け、攻撃を喰らったものは予想以上の被害を被ることとなる。額に旧式なインターフェースをもつ為 “プロトタイプデジモン”の進化系ではないかと推測されている。必殺技は口からビーム状に炎を収束させて放つ「ハウリングバーナー」と全身に魔炎を纏い体当たりをする「フレイムブロウ」。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=loogarmon
豆柴わん子
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必殺技は

・ハウリングバーナー
・フレイムブロウ

豆柴わん子
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プロトタイプデジモン3体目の「ルガシリーズ」の成熟期「ルガルモン」

狼モチーフらしく4脚歩行に特化した体格。前脚の肘部分の毛がとても逆立っていてぱっと見鳥類かなと見間違えるほど、口から常に炎に変換した魔力が放出され、その口には拘束具のようなものが絞められています。

ソルガルモン 完全体 魔獣型 ウイルス種 X抗体
ソルガルモン 完全体 魔獣型 ウイルス種 X抗体

ソルガルモン 完全体 魔獣型 ウイルス種 X抗体

デジコア(電脳核)の最深部に眠っていた神話に登場する魔狼の禍々しい魔力データの制御に成功したデジモン。全身を覆う鎧の内部には特殊な言語で記述されたプログラムコードが走っており、荒れ狂う魔炎と化している膨大な魔力をさながら封印魔法のように制御している。ソルガルモンはこのプログラムコードを操作することで自在に魔炎を操ることが可能であり、操作された魔炎は攻撃や移動、姿勢制御などすべての行動に生かすことが可能である。両手の人差し指と中指からは「プロミネンスレーザー」と呼ばれる収束した超高温の魔炎を生成でき、火炎でありながら遠距離の敵をレーザービームのように撃ち抜くことが可能である。必殺技は右手のメイス「ヴァナルガンド」に極限まで魔炎を高温燃焼させて刃を形成し斬撃する「イラプションハウリング」。超高温の炎の刃が空気と擦れる際に狼の遠吠えのような音を発すると言われている。また、両肩から魔炎を吹き出す推力で高速移動し「ヴァナルガンド」を相手に打ち付ける攻撃「スコルレイジ」も扱う。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=soloogarmon
豆柴わん子
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必殺技は

・プロミネンスレーザー
・イラプションハウリング
・スコルレイジ

豆柴わん子
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プロトタイプデジモン「ルガシリーズ」の完全体「ソルガルモン」

名前の由来「ソル」とはラテン語で太陽の意味。「プロミネンス」とは太陽の紅炎。

また「ヴァナルガンド」とは北欧神話の魔狼フェンリルの別名のことである。

ルガモンのデジコアの最深部に眠っていた神話に登場する魔狼の禍々しい魔力データの制御に成功したデジモン。荒れ狂う魔力を制御し戦闘に活かしている。

Web小説「デジモンシーカーズ」では暴走し暗黒進化とも言える形態の「ヘルガルモン」も存在する。

・「(ヘルガルモン含む)ルガモン進化ルートについて」はこちらをクリック! それぞれのデジモンの初登場回も紹介しています!

フェンリルガモン 究極体 魔獣型 ウイルス種 X抗体
フェンリルガモン 究極体 魔獣型 ウイルス種 X抗体

フェンリルガモン 究極体 魔獣型 ウイルス種 X抗体

フェンリルガモンとは、“デジコア(電脳核)の空想”が生み出した架空のデジモンである。額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した姿である。元々デジコア内に現実世界の神話に登場する魔狼のデータを持っていた為か、デジコアの創造した姿は、白銀の鎧をまとった無尽蔵の魔力を持つ“究極の魔獣”であった。全身に帯びた蒼い魔炎は自身の意思の制御下にあり、超々高温の燃焼温度ではあるが、平時には音もなく静かに美しく揺らめいている。必殺技は身にまとった蒼き炎を遠吠えとともに瞬時に爆発燃焼させ周囲を焼却する「ラグナロクハウリング」と四肢からレーザー状に噴出している魔炎で相手を切り裂く「ヨトゥンヘイムゲイル」。さらに「フローズヴィトニル」と呼ばれる魔炎の分身を召喚することもでき、この分身はフェンリルガモンと同じ技を扱えるため、相対するものは相当に苦戦することだろう。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=fenriloogamon
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必殺技は

・ラグナロクハウリング
・ヨトゥンヘイムゲイル
・フローズヴィトニル

豆柴わん子
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プロトタイプデジモン「ルガシリーズ」の究極体「フェンリルガモン」

ルガモンのデジコアの空想が生み出した架空のデジモンだが、額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した究極の姿。

名前の由来は北欧神話に登場する魔狼「フェンリル」。「ラグナロク」とは北欧神話の世界の終末の日、「ヨトゥンヘイム」は北欧神話において巨人族の住む国、ゲイル = 疾風、フローズヴィトニル = フェンリルを繋ぎ止める鎖。

超々高温の蒼い魔炎を操り、白銀の鎧をまとった無尽蔵の魔力を持つ“究極の魔獣”

豆柴わん子
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プロトタイプデジモン「ドルモン」「リュウダモン」「ルガモン」について紹介をしてきました。しかし彼らにはさらなる強化形態、超究極の力を獲得した姿が存在します!

プロトタイプデジモンを語る上で欠かせない超究極体のデジモンたちを紹介します!

また「ドルシリーズ」の進化別ルート「死のX進化 Death-X-Evolution(デクスリューション)について」はこちらのリンクをクリックして確認することができます!↓

・「死のX進化 Death-X-Evolution(デクスリューション)について」はこちらをクリック!

アルファモン:王竜剣 究極体 種族:NO DATA ワクチン種 X抗体
アルファモン:王竜剣 究極体 種族:NO DATA ワクチン種 X抗体

アルファモン:王竜剣 究極体 種族:NO DATA ワクチン種 X抗体

アルファモンが放ったデジ文字の魔法陣の作用により、オウリュウモンが奇跡的な進化を遂げて剣になった姿。オウリュウモンは、さらなる戦闘力が追求された実験体「プロトタイプデジモン」の究極体であり、剣になったことで、その戦闘力の全てが攻撃だけに専念される。王竜剣の一振りは、言わば究極体デジモンに内包された全パワーを扱うことであり、並みのデジモンで振れる剣ではなく、並みのデジモンが受け止められる剣でもない。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=alphamon%3Aouryuken
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必殺技は

・究極戦刃王竜剣

豆柴わん子
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プロトタイプデジモン「ドルシリーズ」「リュウダシリーズ」のそれぞれの究極体デジモン「アルファモン」「オウリュウモン」が融合を果たした超究極の姿が「アルファモン:王竜剣」

液晶玩具「デジモンペンデュラムX」のストーリー「デジモンクロニクル」において最終決戦で誕生しデクスモンを討伐した。戦闘中にデジモン同士が突然行う進化を「ブラストエヴォリューション」と呼びアルファモンとオウリュウモンの融合進化もそれにあたる形で扱われました。

全デジモンの中でも最強クラス。

フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ) 究極体 魔獣型 ウイルス種 X抗体
フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ) 究極体 魔獣型 ウイルス種 X抗体

フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ) 究極体 魔獣型 ウイルス種 X抗体

フェンリルガモンの首に巻かれた「グレイプニル」という装飾具は古の魔法が刻まれており、フェンリルガモンのデジコア内部に強い「想い」が満ちたときに魔法が発動し、その「想い」を具現化することができると言われている。フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ)とは、この魔法の作用によりカヅチモンに奇跡的な進化を促すことで至った姿である。必殺技は口に咥えた大刀「建御雷神(タケミカヅチ)」に魔炎の力と雷の力を乗せて放つ必殺の斬撃「終極戦刃建御雷神」。また、大刀「建御雷神(タケミカヅチ)」は二振りの刀に分割することができ、太い綱と化した「グレイプニル」の両端に持たせて扱うこともある。「グレイプニル」はフェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ)の意思で自在に操作することができ、この二振りの刀で放つ技は「絶極舞刀建御雷神」と呼ばれる。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=fenriloogamon_takemikazuchi
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必殺技は

・終極戦刃建御雷神(シュウキョクセンジンタケミカヅチ)
・絶極舞刀建御雷神(ゼツゴクブトウタケミカヅチ)

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プロトタイプデジモン「ルガシリーズ」の究極体「フェンリルガモン」が究極体「カヅチモン」と融合進化を果たした超究極の姿が「フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ)」

名前の由来「建御雷神」とは日本神話において剣や雷の神としての名前。グレイプニルとは北欧神話に登場する魔法の紐(枷)

Web小説「デジモンシーカーズ」の最終決戦において誕生しデクスドルゴラモンを討伐した。

進化元である「ルガモン」「パルスモン」はともに液晶玩具「バイタルブレス」のパッケージを飾る人気のデジモン。

カヅチモン 究極体 神人型 ワクチン種 
カヅチモン 究極体 神人型 ワクチン種 

想像を絶する修行で、肉体と精神を限界まで鍛え上げ進化した究極体デジモン。カヅチモンにとって戦いは全てを捧げるもので、決して汚してはならない聖なる儀式だ。寝食を忘れて戦法や戦略を錬り続けるほどのめり込む生粋の戦士であり、ひとたび戦となると荒ぶる戦神となって一騎当千の力を発揮する。
必殺技は二刀流で構えた雷の刀で敵を斬り伏せる『二刀勢雷(にとうせいらい)』と、稲妻の結界を張って一対一の戦いを強制する『士道一徹(しどういってつ)』。そして、周囲の電気エネルギーを圧縮した超高密度の雷の弾を放つ最終奥義『神電召雷光(しんでんしょうらいこう)』で確実にとどめを刺す。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=kazuchimon
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必殺技は

・二刀勢雷(にとうせいらい)
・士道一徹(しどういってつ)
・神電召雷光(しんでんしょうらいこう)

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2021年3月より販売を開始した「バイタルブレス デジタルモンスター」で使用できる「インパルスシティDimカード」にて初登場した究極体デジモン。

主人公「パルスモン」が正統に究極進化した姿。

Web小説「デジモンシーカーズ」にて主人公のライバル「レオン アレクサンダー」のパートナーデジモンとして登場し激闘を繰り広げるなどし、最終決戦にてルガモンと共闘、融合進化を果たし、超究極体の「フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ)」へと進化した。

プロトタイプデジモン ルガモン・ドルモン・リュウダモン
プロトタイプデジモン ルガモン・ドルモン・リュウダモン
豆柴わん子
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ルガモンの登場によって、プロトタイプデジモンの3属性が出揃った記念に今回特集をしてみました!

3体ともとても可愛い外見ではありますが、それぞれ究極進化を遂げるととてつもない強力なデジモンに進化を果たすのが印象的です。またさらなる超究極体の進化も用意されていてデジモンの中でもとても

優遇され人気が出ること必至だなと再認識しました。

今後「アルファモン」「オウリュウモン」「フェンリルモン」組み合わせの異なる超究極の姿も出たら面白いなと期待をしています。

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