ルガモン の進化ルートが判明!画像公開!
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ルガモン の進化系譜一覧、幼年期 フサモン・バウモン
まず今までに判明していたルガモンの進化形態について確認してみましょう。
上は「バイタルブレスBEのルガモンDimカード」の紹介画像です。
幼年期 I「フサモン」、幼年期 II「バウモン」、成長期「ルガモン」まで公開されていました。
幼年期 I 「フサモン」
フサモン 幼年期 I スライム型 X抗体
やわらかい毛で全身がおおわれているスライム型デジモン。とても好奇心旺盛で動き回ることが大好きなデジモンだが、疲れやすいためほとんどの時間を寝て過ごしている。危険が迫ると甲高い声の「パピーノイズ」と呼ばれる威嚇音を発する。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=fusamon
幼年期 II「バウモン」
バウモン 幼年期 II レッサー型 X抗体
やわらかい毛で全身がおおわれているレッサー型デジモン。目に入るものすべてに興味をいだき、においを嗅ぎにいくという習性がある。活発なデジモンだが脚が短いため走るとすぐ転んでしまう。脚の長さより高い段差がある場合は歩いて上り下りできないため、段差が多い場所は転がりながら移動をする。自身に敵意がある存在が近づいてくると、「パピースパーク」と呼ばれる火花を帯びた鳴き声で威嚇をする。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=bowmon
成長期「ルガモン」
ルガモン 成長期 魔獣型 ウイルス種 X抗体
額に旧式なインターフェースをもつ為、デジモンが発見される以前の実験用の“プロトタイプデジモン”ではないかと推測されている魔獣型デジモン。デジコアの最も深い部分に現実世界の神話に登場する魔狼のデータが埋め込まれているといわれており、成長期には見合わないほどの狂暴なふるまいを見せることがある。一見すると可愛い仔犬のようであるが不用意に接すると手痛い反撃を喰らうことになるだろう。自身を御すことができる存在を主として認識する性質があり、手懐けるのは難しいが信頼関係を結ぶことができれば頼もしい相棒にすることができる。必殺技は口から魔力を込めた火炎を撃ち出す「ハウリングファイア」と鋭い牙で噛みついて回転する「スパイラルバイト」。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=loogamon
3体ともとても可愛らしいですね!
成長期のルガモンに進化すると、額に旧型のインターフェイスがつきX抗体のプロトタイプといった設定が加えられます。
(フサモン&バウモンは幼年期デジモンでありながらしっかりとX抗体デジモンです)
更にバイタルブレスの進化表には「?」で隠された成熟期、完全体×2、究極体の枠が残り
ルガモンが進化を遂げた姿だ!と明記されています。
小説版にて進化が確認された、成熟期「ルガルモン」
成熟期「ルガルモン」
ルガルモン 成熟期 魔獣型 ウイルス種 X抗体
膨大な魔力を体内で生成する魔獣型デジモン。生成する魔力の量が尋常でないため、口から常に炎に変換した魔力を放出している。この炎は咆哮するだけで周囲を焼け野原にするほどの燃焼力と拡散力がある。魔力を源とする炎であるためかなりの長い時間燃え続け、攻撃を喰らったものは予想以上の被害を被ることとなる。額に旧式なインターフェースをもつ為 “プロトタイプデジモン”の進化系ではないかと推測されている。必殺技は口からビーム状に炎を収束させて放つ「ハウリングバーナー」と全身に魔炎を纏い体当たりをする「フレイムブロウ」。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=loogarmon
成熟期の「ルガルモン」はつい先日、デジモンシーカーズの小説版でも活躍を見ることができました!爆炎とともに進化し猛火で敵を撃退する強力な成熟期デジモンとして描かれています。
活躍が気になる方は是非、小説版もチェックしてみてください!第二章でも活躍に期待しています!
・「デジモンシーカーズ 第一章 CHAPTER1-16」←ルガルモン進化の瞬間をチェック!
デジモンカードにて発表された「ルガモン」の進化後の姿、完全体「ソルガルモン」「ヘルガルモン」究極体「フェンリルガモン」
そして、デジモンカードゲームの公式カードとして新規公開された
ルガモンの進化後の姿、完全体「ソルガルモン」「ヘルガルモン」、究極体「フェンリルガモン」が発表された事はご存知でしょうか?
まずは画像をご覧ください!せっかくなので「ルガモンシリーズ」で一挙ご紹介!
「バウモン」とても可愛いイラストですよね!
「フサモン」も一緒に描かれていて微笑ましいです。
背景にゴミ箱が描かれていたり、新聞に乗っていたりとデジタルワールドのウォールスラム、九番街を彷彿とさせます。
成長期の「ルガモン」に進化し凛々しく力強い表情となりました。
額の旧式インターフェイスが輝き、小さな身体ながらX抗体デジモンということがしっかりとアピールされています。今後どういった運命が待ち受けているのか期待させる素敵なイラストです。
成熟期の「ルガルモン」へと進化しました!
足元の書類と比較してみても大型のデジモンになったことが理解できます。
口元の拘束具では溢れるチカラを抑えきれないことは小説版を読んでいる方ならご存知なはず。
背景はやはり路地裏?ウォールスラムをイメージさせられますね。
いよいよ完全体!「ソルガルモン」へ進化!
表情もカッコよく素晴らしいイラストです。驚いたことに4足歩行だったルガルモンから一転、2足で直立している様子がわかります。ガブモン→ガルルモン→ワーガルルモンを彷彿とさせる進化ルートですね。古くからのデジモンファンも大喜びでしょう。
完全体になって身体中に装備が増え、肩や指から炎が吹き出しているようです。口から炎を吐き出していた頃から比べると、知性を得たように思います。右手に持つ武器も気になるところです。額の旧式インターフェイスは装備で隠れてしまっています。
今後の小説版やトレイラー映像での活躍に期待しましょう!
こちらも完全体「ヘルガルモン」
おそらくストーリー上でルガルモンが間違って進化してしまった姿になるかと予想します。
イラストからも凶暴な印象を受けます。デジモンアドベンチャーでのスカルグレイモンと同じようなポジションになるのではないでしょうか。
ちなみにバイタルブレスでの育成画面では4足歩行であることがが確認できます。
ついに究極体「フェンリルガモン」へと進化!
とてもカッコイイですね、炎が青くなっていますが高温過ぎてなのか、氷雪系の力を得たのか。
そしてまた4足歩行に戻っているようです。まるでガブモン→メタルガルルモンの進化そのものですね。
ちなみに名前は「フェンリルガモン」です「フェンリルガルモン」ではないのでご注意を^^
フェンリルとは北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物のことですが、身体中の装飾もどことなく北欧神話に合いそうな模様かなと思います。
小説版やトレイラー映像での活躍が待ち遠しいです。
暗黒進化(?)完全体「へルガルモン」、進化!!完全体「ソルガルモン」
完全体「ヘルガルモン」
ヘルガルモン 完全体 魔獣型 ウイルス種 X抗体
デジコア(電脳核)の最深部に眠っていた神話に登場する魔狼の禍々しい魔力データが、額のインターフェースによって解き放たれた姿であり、膨大な魔力が氾濫した無秩序な状態のデジモン。膨大な魔力は魔炎に変換され、尽きることなく湧き出し続けている。超高温の魔炎はヘルガルモン自身の体をも焼き尽くしているため、全身のほとんどが魔炎に置き換わってしまっている。自我も失われており、周囲のあらゆるものを焼き尽くすことだけが行動原理である。必殺技は口から拡散される爆風炎を放つ「ハウリングバースト」と超高温の魔炎をまとった爪で敵を切り裂く「インフェルノクロー」。両手で「インフェルノクロー」を放ち、相手を切り裂きながら挟み込んでつぶしてしまう攻撃は「ハティエンブレイス」と呼ばれる。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=helloogarmon
デジモンシリーズ恒例(?)いわゆる暗黒進化や間違った進化と呼ばれる形態です。(デジモンの進化に正しいも間違いもないのですがストーリー上そう表現されることがあります)
エイジとルガモン VS レオンとパルスモン のバトルの際、ライバルに勝ちたいが為、進化を焦るエイジに影響を受けたルガルモンが進化を遂げた姿です。
マインドリンクは遮断され、パートナー間の意思疎通が取れなくなりマインドがリンクしていない=失敗、暴走だとレオンに表現されています。
禍々しく凶暴な魔炎をまとって周囲のあらゆるものを焼き尽くすべく行動します。
どことなくスカルグレイモンへと進化させてしまったデジモンアドベンチャーの太一とアグモンを彷彿とさせるファンには熱い展開でした!
・「デジモンシーカーズ 第二章 CHAPTER2-11」←ヘルガルモン進化の瞬間をチェック!
完全体「ソルガルモン」
ソルガルモン 完全体 魔獣型 ウイルス種 X抗体
デジコア(電脳核)の最深部に眠っていた神話に登場する魔狼の禍々しい魔力データの制御に成功したデジモン。全身を覆う鎧の内部には特殊な言語で記述されたプログラムコードが走っており、荒れ狂う魔炎と化している膨大な魔力をさながら封印魔法のように制御している。ソルガルモンはこのプログラムコードを操作することで自在に魔炎を操ることが可能であり、操作された魔炎は攻撃や移動、姿勢制御などすべての行動に生かすことが可能である。両手の人差し指と中指からは「プロミネンスレーザー」と呼ばれる収束した超高温の魔炎を生成でき、火炎でありながら遠距離の敵をレーザービームのように撃ち抜くことが可能である。必殺技は右手のメイス「ヴァナルガンド」に極限まで魔炎を高温燃焼させて刃を形成し斬撃する「イラプションハウリング」。超高温の炎の刃が空気と擦れる際に狼の遠吠えのような音を発すると言われている。また、両肩から魔炎を吹き出す推力で高速移動し「ヴァナルガンド」を相手に打ち付ける攻撃「スコルレイジ」も扱う。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=soloogarmon
ルガモンの正当な進化形態の完全体。ヘルガルモンとは対照的に人型に近い形態となった。
データ上にも魔狼の禍々しい魔力データの制御に成功したデジモンと記載されています。
“トモダチを助ける” エイジとルガモンの想いが一つに重なった時、新たな力を引き出す完全体への進化を果たしました。
・「デジモンシーカーズ 第四章 CHAPTER4-3」←ソルガルモン進化の瞬間をチェック!
究極進化!!「フェンリルガモン」超究極の力「フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ)」
究極体「フェンリルガモン」
フェンリルガモン 究極体 魔獣型 ウイルス種 X抗体
フェンリルガモンとは、“デジコア(電脳核)の空想”が生み出した架空のデジモンである。額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した姿である。元々デジコア内に現実世界の神話に登場する魔狼のデータを持っていた為か、デジコアの創造した姿は、白銀の鎧をまとった無尽蔵の魔力を持つ“究極の魔獣”であった。全身に帯びた蒼い魔炎は自身の意思の制御下にあり、超々高温の燃焼温度ではあるが、平時には音もなく静かに美しく揺らめいている。必殺技は身にまとった蒼き炎を遠吠えとともに瞬時に爆発燃焼させ周囲を焼却する「ラグナロクハウリング」と四肢からレーザー状に噴出している魔炎で相手を切り裂く「ヨトゥンヘイムゲイル」。さらに「フローズヴィトニル」と呼ばれる魔炎の分身を召喚することもでき、この分身はフェンリルガモンと同じ技を扱えるため、相対するものは相当に苦戦することだろう。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=fenriloogamon
究極体フェンリルガモン
まだWeb小説「デジモンシーカーズ」では登場していませんが、
デジモンカードゲームやバイタルブレスにて登場し人気を博しています!
本編での進化シーンや活躍が期待されています!
究極体「フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ)」
フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ) 究極体 魔獣型 ウイルス種 X抗体
フェンリルガモンの首に巻かれた「グレイプニル」という装飾具は古の魔法が刻まれており、フェンリルガモンのデジコア内部に強い「想い」が満ちたときに魔法が発動し、その「想い」を具現化することができると言われている。フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ)とは、この魔法の作用によりカヅチモンに奇跡的な進化を促すことで至った姿である。必殺技は口に咥えた大刀「建御雷神(タケミカヅチ)」に魔炎の力と雷の力を乗せて放つ必殺の斬撃「終極戦刃建御雷神」。また、大刀「建御雷神(タケミカヅチ)」は二振りの刀に分割することができ、太い綱と化した「グレイプニル」の両端に持たせて扱うこともある。「グレイプニル」はフェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ)の意思で自在に操作することができ、この二振りの刀で放つ技は「絶極舞刀建御雷神」と呼ばれる。
引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=fenriloogamon_takemikazuchi
究極体フェンリルガモンが究極体カヅチモンと融合した姿です。
こちらもまだWeb小説「デジモンシーカーズ」では登場していませんが、おそらく本編のラストを飾る最重要デジモンであることは確信的だと思います。
カヅチモンが登場するということはレオン救出作戦がうまくいくという事(?)今後の展開に要注目です!
個人的には・ルガモン・ドルモン・リュウダモンのプロトタイプデジモン3体で何か1つのデジモンになるのではないかと期待していますが果たして。ドルモン×リュウダモンはアルファモン:王竜剣が存在するので別の組み合わせにも期待しています。
必殺技・終極戦刃建御雷神(シュウキョクセンジンタケミカヅチ)
必殺技・絶極舞刀建御雷神(ゼツゴクブトウタケミカヅチ)
おまけ「ドルモンシリーズ」「リュウダモンシリーズ」デジカイラスト
Web小説「デジモンシーカーズ」ですが、
メインキービジュアルにも描かれているX抗体デジモンの3体。
それぞれ額に旧式のインターフェイスがあり、デジモンが発見される以前の実験用の“プロトタイプデジモン”だと判明しています!それぞれドルモンがデータ種、リュウダモンがワクチン種、ルガモンがウイルス種として登場し3つの属性のプロトタイプデジモンが勢揃いしました!
「ドルモン」「リュウダモン」「ルガモン」の新規デジモンカードが一覧になった画像があるのでご紹介します。
「ルガモン」「ドルモン」「リュウダモン」はそれぞれX抗体を持つプロトタイプのデジモンとされ、他のX抗体デジモンたちとは違う特別な存在です、よってチカラも強大なポテンシャルを秘めています。モチーフも「狼、龍、竜」
そして、ルガモンの登場によって、ウイルス種、ワクチン種、データ種の属性三竦みが完成しました!
ウイルス種 | ルガモン | ルガルモン | ソルガルモン | フェンリルガモン |
データ種 | ドルモン | ドルガモン | ドルグレモン | ドルゴラモン |
ワクチン種 | リュウダモン | ギンリュウモン | ヒシャリュウモン | オウリュウモン |
ルガモン進化系譜:まとめ
ルガモンの進化系譜いかがでしたか?
可愛かった成長期ルガモンから、頼もしい成熟期ルガルモン、力を追い求める完全体ヘルガルモン、正当な能力を引き出した完全体ソルガルモン、再来の魔狼 究極体フェンリルガモン、重なる奇跡 建る雷 超究極体フェンリルガモン:建御雷神(タケミカヅチ)
皆さんはどのデジモンがお気に入りですか?
今後もデジモンシーカーズの更新によって新規イラストや活躍の場面があれば追記や修正を行う予定です。
クライマックスへと加速する「デジモンシーカーズ」の展開に要注目です!
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