死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」について研究しました!

死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」 デジモンについて

死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」について研究しました!

死のX進化 Death-X-Evolution デクスリューションしたデジモンたち(デクスドルガモン、デクスドルグレモン、デクスドルゴラモン)とデクスモン
死のX進化 Death-X-Evolution デクスリューションしたデジモンたち(デクスドルガモン、デクスドルグレモン、デクスドルゴラモン)とデクスモン

死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」とは、X抗体を持ち、更なる進化を求めて実験されたプロトタイプデジモンの1体「ドルモン」とドルモンの進化形態のデジコアに施された改造による進化のこと。

死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」をしたデジモンは肉体が朽ち、理性がなくなり、他デジモンのデジコアを捕食するべく行動をします。死に続け、デジコアを捕食し、進化を続ける。

本来の、X進化「X-Evolution(ゼヴォリューション)」が『存在することへの本能』が生んだ《生存し続けようとする進化》なのに対し、死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」は『存在し続けることへの本能』が生み出した《死んでもなお存在し続けようとする進化

豆柴わん子
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死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」は、2003年に発売された液晶玩具「デジモンペンデュラムX」の販促とともに展開されたストーリーに登場する進化の種類です。

この記事を読むことで死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」について知ることができます!

・「液晶玩具デジタルモンスターの歴史について」はこちらをクリック!

死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」進化図
死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」進化図
豆柴わん子
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死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」したデジモンたちの、肉体は朽ち、理性は失われ、他デジモンのデジコアを捕食するべく活動をし続ける、まるでゾンビのような状態となります。見た目も禍々しく変化しています。

死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」したドルシリーズのデジモンを研究してみましょう。

デクスドルガモン 成熟期 アンデッド型 ウィルス種
デクスドルガモン 成熟期 アンデッド型 ウィルス種

デクスドルガモン 成熟期 アンデッド型 ウィルス種

さらなる進化を求めて実験されたデジモンの原型『プロトタイプデジモン』“ドルシリーズ”の、実験当時の成熟期の姿に酷似しているというアンデッド型デジモン。他のデジモンのデジコア(電脳核)を捕食し続けることで、死んだ状態でありながら活動し、進化しようとしている。得意技は『キャノンボール』。必殺技は鋼鉄の腕で敵を貫きデジコアをむしり取る『メタルキャスト』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=death-x-dorugamon
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必殺技は

・キャノンボール
・メタルキャスト

豆柴わん子
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ドルガモンが魔改造されたような見た目の成長期「デクスドルガモン」

頭部や腕、脚部、胴体から尾、翼などあらゆる部分がサイボーグ化されています。

必殺技もデジコアの捕食に適した技へと変化しています。

デクスドルグレモン 完全体 アンデッド型 ウィルス種
デクスドルグレモン 完全体 アンデッド型 ウィルス種

デクスドルグレモン 完全体 アンデッド型 ウィルス種

さらなる進化を求めて実験されたデジモンの原型『プロトタイプデジモン』“ドルシリーズ” の、実験当時の最終形態に酷似しているというアンデッド型デジモン。他のデジモンのデジコア(電脳核)を捕食し続けることで、死んだ状態でありながら活動し、進化するために膨大なデジコアを欲している。本能的にデジコアを嗅ぎ付けるため、頭部の目や鼻は装甲で覆われ、尾や翼にある鋭い剣先は、多くのデジモンを串刺しにして置き、後からデジコアを捕食するために使う。必殺技は頭部の角で敵の装甲を抉じ開けデジコアを喰らう『ブラッディーケイブ(洞窟の意)』と『メタルメテオ』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=death-x-doruguremon
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必殺技は

・ブラッディーケイブ
・メタルメテオ

豆柴わん子
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ドルシリーズの完全体ドルグレモンと酷似している姿の完全体「デクスドルグレモン」

体中の刃物が禍々しいです。頭部の角で敵の装甲をこじ開けデジコアを捕食する必殺技「ブラッディーケイブ」がとても恐ろしいです。その巨体の10倍以上の大型にして超高質量の鉄球を放ち、敵を一網打尽にする「メタルメテオ」はドルグレモンと共通しています。

デクスドルゴラモン 究極体 アンデッド型 ウィルス種

さらなる進化を求めて実験されたデジモンの原型『プロトタイプデジモン』“ドルシリーズ” の、究極の形態が“デクスリューション”によって実現した姿。その活動自体が他のデジモンのデジコア(電脳核)に依存しているため“デジコアプレデター(電脳核捕食者)”とも呼ばれ、他のデジモンにとって脅威以外の何者でもない存在である。他のデジモンのデジコアを捕食し続けることで、死んだ状態でありながら活動し、膨大なデジコアの情報を体内に蓄積しているため、全身は拘束具で覆われ、かろうじて単体のデジモンとして活動することができている。必殺技は敵のデジコア以外全てを破壊し、消し飛ばす『メタルインパルス』と『ドルディーン』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=death-x-dorugoramon
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必殺技は

・メタルインパルス
・ドルディーン

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“デジコアプレデター(電脳核捕食者)”とも呼ばれる脅威の究極体「デクスドルゴラモン」

先述の2体に比べると、捕食する描写が控えめな印象ですが、

デジコア以外全てを破壊し消しとばす必殺技「メタルインパルス」が強烈です。

破壊の衝撃波を放つ「ドルディーン」はドルゴラモンと共通しています。

豆柴わん子
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本来の、X進化「X-Evolution(ゼヴォリューション)」が『存在することへの本能』が生んだ《生存し続けようとする進化》なのに対し、死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」は『存在し続けることへの本能』が生み出した《死んでもなお存在し続けようとする進化

人為的にデータを書き換えられたプロトタイプデジモン『ドルモンシリーズ』に施された恐ろしき所業。

『ドルモンシリーズ』以外にも、死のX-進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」に関連のあるデジモンが数体判明していますので紹介します。

デクスモン 究極体 種族:解析不能 ウィルス種
デクスモン 究極体 種族:解析不能 ウィルス種

デクスモン 究極体 種族:解析不能 ウィルス種

デジコア(電脳核)を持たないため、デジモンに分類されないプログラムの類で仮の姿で現れるが実体は無い。デジコアを探知し体内に取り込んで分解、二度と再構成できないように処理するという『プロセス0』~『プロセスF』を永遠に繰り返す。単純なプログラムだが、倒すことは不可能な領域の存在だと推測されている。デジコアが無ければ活動を停止させるが、デジコアがある限りその活動を止めない。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=death-x-mon
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必殺技は無し

『プロセス0』~『プロセスF』を永遠に繰り返す。

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死のX-進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」から名前をとった究極体「デクスモン」

デジコアを持たない為、本来はデジモンには分類されず仮の姿で現れ実体はない。

液晶玩具「デジモンペンデュラムX version1.5」に登場するラスボス。

『ドルモンシリーズ』死のX-進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」が関連し、

デクスドルゴラモンから「ドルモン」と死のデータ「Death-X(デクス)」に分離したことで誕生する。

グランドラクモン 究極体 魔獣型 ウィルス種
グランドラクモン 究極体 魔獣型 ウィルス種

グランドラクモン 究極体 魔獣型 ウィルス種

吸血鬼デジモンの王とされる魔獣デジモン。古くからダークエリアに城を構え、かの七大魔王といえども手出しすることができないほどの強さを誇るといわれる。物腰は紳士的であり、グランドラクモンの発する声には「魅了」の効果もある為、討伐に出た天使デジモンを何体もフォールダウン(堕天)させたこともある逸話を持つ。死なない体を持っていると伝承されており、デジタルワールドにダークエリアが生まれる経緯に関係しているとか、謎の進化「Death-X(デクス)」の真相を知っていると言われているが、彼の城まで辿りつくこと自体困難であるため、この謎を彼に問いただすのは非常に困難であると言うしかない。必殺技はあらゆる敵を瞬時に氷の結晶体へと変える『クリスタルレボリューション』と、見据えた相手の心を闇のとりこにしてしまう邪眼『アイオブザゴーゴン』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=granddracumon
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必殺技は

・クリスタルレボリューション
・アイオブザゴーゴン

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謎の進化「Death-X(デクス)」の真相を知っていると言われている吸血鬼デジモンの王「グランドラクモン」

デジモンクロニクルX 第五章」に登場し、全デジモンを死のX-進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」させようと企んでいた、旧デジタルワールドに現れ、倒したデジモンを「Death-X-evolution」させダークエリアに送っていた。

七大魔王の巣食う「ダークエリア」が生まれる経緯に関係しているデジモンとも言われています。

・「七大魔王デジモンについて」はこちらをクリック!

ドルモン進化ルート(ドルゴラモン)
ドルモン進化ルート(ドルゴラモン)
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プロトタイプデジモン『ドルモン』には進化ルートが大きく分けて2種類存在しています。

1つは上記の「ドルモン」→「ドルガモン」→「ドルグレモン」→「ドルゴラモン」の「ドルゴラモンルート」。こちらはデジモンペンデュラムXのストーリー「デジモンクロニクル」にて主人公の堂本コータ&ドルモンが辿る最初の究極進化ルートです。その後「デクスドルゴラモン」へとデクスリューションし、ドルモン&デクスモンに分離、ドルモンは2つ目の進化ルート

「ドルモン」→「ラプタードラモン」→「グレイドモン」→「アルファモン」と正統進化を遂げる「アルファモンルート」を獲得します。

今回は死のX-進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」と関連のある「ドルゴラモンルート」を紹介します。

ドドモン 幼年期 I スライム型 & ドリモン 幼年期 II レッサー型
ドドモン 幼年期 I スライム型 & ドリモン 幼年期 II レッサー型

ドドモン 幼年期 I スライム型

全身硬い毛「ミスリルヘアー」に包まれたスライム型デジモン。生まれてすぐに攻撃的な性格が現われ、まだキバが生えていないのに大きく口を開けて噛み付く素振りで敵を威嚇してしまう。この為、他のデジモンにやられてしまうことが多く存在が希少なデジモンである。敵が近づくと『小さな鉄粒』を口から吐いて攻撃する。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=dodomon

ドリモン 幼年期 II レッサー型

真っ直ぐであればとても速く走れるレッサー型デジモン。飼い慣らされることを嫌がるので野生のままのことが多く、近づくと無鉄砲に突進して体当たりしてくるので危険である。鋭く生えた耳は硬く、ツノの役割もしているので体当たりのダメージは多少あるが、スピードが出ると曲がれない。必殺技は敵に突進しながら口から鉄粒を吐き出す『メタルドロップ』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=dorimon
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必殺技は

・小さな鉄粒(ドドモン)

・メタルドロップ(ドリモン)

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プロトタイプデジモン「ドルモン」の幼年期 I「ドドモン」&幼年期 II「ドリモン」

可愛い外見ながらも生まれてすぐに攻撃的で牙をむくデジモン、体毛や目つきなどすでにドルモンの風格がしっかりと現れています。

必殺技も幼年期の頃から鉄球を吐き出す性質は変わらないようです。

ドルモン 成長期 獣型 データ種
ドルモン 成長期 獣型 データ種

ドルモン 成長期 獣型 データ種

額に旧式なインターフェースをもつ為、デジモンが発見される以前の実験用の“プロトタイプデジモン”ではないかと推測されている獣型デジモン。元々が戦闘種族であるデジモンの性格が特に強く表れており、闘争本能が高く、何にでもよく噛み付きよく吼えるが、一度噛み付いたものには馴れるらしい。実験の時、デジコア(電脳核)の最も深い部分に隠されたと言われるデータは、伝説の生き物“ドラゴン”の強い生命力のデータであり、強大なデジモンに成長する可能性をもつと言われている。必殺技は鉄球を口から放つ『メタルキャノン』。得意技:立ち止まって力を溜めてから放つ方が威力はあるが、突進しながらも鉄球を放つことが出来る「ダッシュメタル」。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=dorumon
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必殺技は

・ダッシュメタル
・メタルキャノン

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デジモンが発見される以前の実験用プロトタイプデジモンうちの1体、成長期「ドルモン」

額に旧式なインターフェースをもつのが大きな特徴、強力なデジモンに進化する可能性を秘めており、獣竜型「ドルゴラモン」、聖騎士型「アルファモン」と2種類の進化ルートを持つ。

ドルガモン 成熟期 獣竜型 データ種
ドルガモン 成熟期 獣竜型 データ種

ドルガモン 成熟期 獣竜型 データ種

獣と竜“ドラゴン”の資質を持ち、多くのデジモンがその影を見ただけで逃げ出すほどの重量級にして獰猛な獣竜型デジモン。戦いとなると野性の獣の如くその獰猛性を発揮するが、竜の知性を併せ持ち、普段は非常におとなしい。額に旧式なインターフェースをもつ為“プロトタイプデジモン”の進化系ではないかと推測されている。必殺技は大型の鉄球を口から放ち、敵を打ち砕く『パワーメタル』。得意技は立ち止まって力を溜めてから放つ方が威力はあるが、突進しながらも鉄球を放つことが出来る『キャノンボール』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=dorugamon
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必殺技は
・キャノンボール
・パワーメタル

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ドルモンに秘められた獣と竜の性質がより強く現れた成熟期「ドルガモン」

外見の大きな変化は翼が大きく発達し爪もより鋭く伸びている様子が見られます。

獣竜型ということもあり、獣の獰猛さと竜の知性を併せ持つデジモン。

額の旧式なインターフェースもしっかりと引き継がれています。

ドルグレモン 完全体 獣竜型 データ種
ドルグレモン 完全体 獣竜型 データ種

ドルグレモン 完全体 獣竜型 データ種

デジコア(電脳核)の最深部に眠っていた伝説の生き物“ドラゴン”の強い生命力のデータが、額のインターフェースによって解き放たれた姿であり、“最後の敵”の異名をもつ超大型獣竜型デジモン。その圧倒的な巨体をもって勇猛果敢なデジモンをことごとく粉砕し、「ナイトメアソルジャー」系の攻撃すら翼の一振りで跳ね返す。知性が高く、滅多にその存在を現すことはなく、発見することすら困難である。必殺技はその巨体の10倍以上の大型にして超高質量の鉄球を放ち、敵を一網打尽にする「メタルメテオ」と、敵を串刺しにし上空へ捨て去る「ブラッディータワー」。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=doruguremon
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必殺技は
・メタルメテオ
・ブラッディータワー

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“最後の敵”の異名をもつ超大型獣竜型デジモン、完全体「ドルグレモン」

ドルモンのデジコア(電脳核)の最深部に眠っていた伝説の生き物“ドラゴン”の強い生命力のデータが、額のインターフェースによって解き放たれた姿。

ドルモン→ドルガモンの進化とは大きく変化があり、体色も赤く変化し翼や首、胴体、尾とドラゴン”竜”のデータが強く現れています。

ドルゴラモン 究極体 獣竜型 データ種
ドルゴラモン 究極体 獣竜型 データ種

ドルゴラモン 究極体 獣竜型 データ種

ドルゴラモンとは、“デジコア(電脳核)の空想”が生み出した架空のデジモンである。額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した姿である。元々デジコア内に伝説の生き物“ドラゴン”の強い生命力のデータを持っていた為か、デジコアの創造した姿は、強大な“破壊”の権化であり、“究極の敵”の化身であった。必殺技は全身全霊を込めた凄まじい突撃『ブレイブメタル』と、破壊の衝撃波を放つ『ドルディーン』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=dorugoramon
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必殺技は

・ブレイブメタル
・ドルディーン

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“デジコア(電脳核)の空想”が生み出した架空のデジモン、額のインターフェースによってデジコア自身の創造力までもが奇跡的に解き放たれて進化した姿、究極体「ドルゴラモン」

ドルグレモンが四脚だったのに対し、2脚での直立を果たし大きな翼を獲得した。

かのロイヤルナイツ・オメガモンと戦い勝利を収めたという経歴の持ち主だが、のちに手段を選ばずX-進化したオメガモン(X抗体)にドルゴラモンは敗れることになる。

そしてデクスリューションし死の直前、デクスドルゴラモンの身体は成長期である「ドルモン」と死のデータ「Death-X(デクス)」に分離され、以降ドルモンはアルファモンへと成長することに、、、。

豆柴わん子
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『ドルモンシリーズ』のアルファモンルートについてはまたの機会に特集予定です!

・「聖騎士ロイヤルナイツについて」はこちらをクリック!

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死のX進化「Death-X-evolution(デクスリューション)」について特集してみました。

液晶玩具「デジモンペンデュラムX」のストーリー「デジモンクロニクル」に登場する特殊な進化ですが、研究するうちにデジモンクロニクルのストーリーの面白さを再発見することができました!

また「プロトタイプデジモン」「ドルモン:アルファモンルート」などさらに研究したい題材も見つかり有意義でした!

先日、完結した「デジモンシーカーズ」でもドルゴラモンが活躍していたので、まだチェックしていない方はぜひ読んでみてください!

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