テントモン進化ルートについて研究しました![デジモンアドベンチャー] – TENTOMON Evolutionary Chart –

テントモン進化ルート デジモンについて

テントモン進化ルートについて研究しました![デジモンアドベンチャー] – TENTOMON Evolutionary Chart –

テントモン進化ルート「バブモン」「モチモン」「テントモン」「カブテリモン」「アトラーカブテリモン」「ヘラクルカブテリモン」
テントモン進化ルート「バブモン」「モチモン」「テントモン」「カブテリモン」「アトラーカブテリモン」「ヘラクルカブテリモン」
泉 光子郎&テントモン
泉 光子郎&テントモン
豆柴わん子
豆柴わん子

今回はデジモンアニメ25周年記念で「デジモンアドベンチャー」の進化ルートについて研究をしました!

液晶玩具の「デジタルモンスターVer.2」「デジモンペンデュラム1 NATURE SPIRITS」で展開されたテントモンの進化ルートです。

アニメ「デジモンアドベンチャー」のストーリー上でテントモンが進化するデジモンたちをまとめました!

この記事を読むことで「テントモン進化ルート」について知ることができます!

デジモンペンデュラム

・アニメ「デジモンアドベンチャーについて」はこちらをクリック!

・「液晶玩具デジタルモンスターの歴史について」はこちらをクリック!

テントモン進化ルート「バブモン」「モチモン」「テントモン」「カブテリモン」「アトラーカブテリモン」「ヘラクルカブテリモン」
テントモン進化ルート「バブモン」「モチモン」「テントモン」「カブテリモン」「アトラーカブテリモン」「ヘラクルカブテリモン」
バブモン 幼年期 I  スライム型
バブモン 幼年期 I  スライム型

バブモン 幼年期 I  スライム型

一見、ただの薄緑色の泡のようだが、自由に行動し豊かな表情を見せる泡型のデジモン。表面はまだ固まっていないため、防御力は無いに等しく戦闘には向いていない。口にくわえたおしゃぶりのように見える部分から、小型の泡を発生させ、無限に増殖していく。その増殖性は、かつてコンピュータウィルス開発に使用されかかったが、あまりに生命力が弱いため幸い実行されなかった。はかない命だが、懸命に生きる愛すべきデジモンベビー。体の中から発生させる粘着性の泡で外敵の動きを封じ、その間に逃げるのが得意。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=bubbmon
豆柴わん子
豆柴わん子

必殺技は

・粘着性の泡

豆柴わん子
豆柴わん子

一見、ただの薄緑色の泡のようだが、自由に行動し豊かな表情を見せる泡型の幼年期「バブモン」

名前の由来は泡を意味する英語=bubble(バブル)、個人的には赤ちゃんの声バブゥもかかっているかなと思います。

ちょっとドラクエのバブルスライムっぽいですよね^^;

必殺技は粘着性のある泡。

モチモン 幼年期 II  レッサー型
モチモン 幼年期 II  レッサー型

モチモン 幼年期 II  レッサー型

伸縮性のある外皮を獲得し、胴体下部の突起を使ってヨチヨチ歩く軟体のデジモン。気持ちが高ぶると体を膨らませる様子が、餅の様に見えるところから“モチモン”と呼ばれるようになった。しかし、見た目からは想像もできないくらい高い知性を持っているところから、その発生はコンピュータ内の辞書機能からと推測されている。人間の言葉を理解し、自由に体を変形させてコミュニケーションを取ろうとする様子が、時折見受けられる。餅の様に伸縮性のある泡を出して相手の動きを封じる。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=mochimon
豆柴わん子
豆柴わん子

必殺技は

・伸縮性のある泡

豆柴わん子
豆柴わん子

伸縮性のある外皮を獲得し、胴体下部の突起を使ってヨチヨチ歩く軟体の幼年期「モチモン」

名前の由来は体を膨らませる様子が餅のように見えることから。

テントモンの進化前デジモンとして液晶玩具「デジモンペンデュラム」にて登場しました。

実は幼年期のモチモンの頃から高い知性を持っている設定になっています。

必殺技は餅にちなんで伸縮性のある泡となっています。

テントモン 成長期 昆虫型 ワクチン種
テントモン 成長期 昆虫型 ワクチン種

テントモン 成長期 昆虫型 ワクチン種

硬い甲殻を持つが、まだ攻撃性の低い昆虫型デジモンの原初タイプ。前肢に1本、中肢と後肢に4本の硬質爪を持ち、特に中肢は人間の手並に器用に物をつかんだりできる。進化型にあたる他の昆虫型は闘争心しか持たないが、この時点では自然を親しむ感情が残っているようで、花の匂いを嗅いだり木陰で昼寝をしたりといった、のんきな生態を見せる。一応持っている必殺技は、羽で増幅させた静電気を飛ばす『プチサンダー』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=tentomon
豆柴わん子
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必殺技は

・プチサンダー

豆柴わん子
豆柴わん子

硬い甲殻を持つが、まだ攻撃性の低い昆虫型デジモンの原初タイプ、成長期の「テントモン」

名前の由来はモチーフのテントウムシから。

モチモンと同じく液晶玩具「デジモンペンデュラム」で初登場。

アニメ「デジモンアドベンチャー」ではなぜか関西弁で話します。

基本、昆虫型は闘争心が強いですが、成長期のテントモンはのんきな生態を見せるそうです。

必殺技は羽を擦り合わせて静電気を起こし増幅し飛ばすプチサンダー。

カブテリモン 成熟期 昆虫型 ワクチン種
カブテリモン 成熟期 昆虫型 ワクチン種

カブテリモン 成熟期 昆虫型 ワクチン種

新たに発見されたデジモンのなかでも、かなり特異な昆虫型デジモン。どのような経緯で昆虫タイプに進化したのかは不明だが、蟻のようなパワーと甲虫が持つ完璧な防御能力を併せ持っている。性格は昆虫そのもので、生き抜くための本能しか持っていないため知性などは皆無。敵対関係であるウィルス属性のデジモンには容赦なく襲いかかる。頭部は金属化しており、鉄壁の防御を誇る。必殺技は『メガブラスター』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=kabuterimon
豆柴わん子
豆柴わん子

必殺技は

・メガブラスター

豆柴わん子
豆柴わん子

新たに発見されたデジモンのなかでも、かなり特異な昆虫型の成熟期「カブテリモン」

名前の由来はモチーフのカブトムシから。

”新たに発見された”とは液晶玩具「デジタルモンスターVer.2」に登場したことに由来する。

昆虫型デジモンは基本的には知性はなく闘争心が強い設定ですが、アニメ「デジモンアドベンチャー」において、テントモン系列はかなり博識でデジモンに関する知識をたくさん持っています。

必殺技はメガブラスター。昆虫型の強いデジモンに関連してメガ→ギガ(ヘラクルカブテリモン)→テラ(エンシェントビートモン)と流用されています。

アニメ「デジモンアドベンチャー」では第話「」で初登場しました。

テントモン進化カブテリモン
アトラーカブテリモン 完全体 昆虫型 ワクチン種
アトラーカブテリモン 完全体 昆虫型 ワクチン種

アトラーカブテリモン 完全体 昆虫型 ワクチン種

熱帯圏のネットエリア内で発見されたカブテリモンの進化型種。サイズは約1.5倍と、昆虫型の中でもかなり大きい。青いアトラーカブテリモンと同種であり、同様に主力武器である角の強度が飛躍的に高められているが、こちらのアトラーカブテリモンの方が飛行能力がすぐれているようだ。また、前肢付け根に筋肉状の部分が現われ、格闘能力も向上した。性質的には、生存本能以外に弱いものを守るという行動が認められ、その行動は騎士的にさえ見えることがある。必殺技は巨大な角を敵に突き刺す『ホーンバスター』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=atlurkabuterimon
豆柴わん子
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必殺技は

・ホーンバスター

豆柴わん子
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熱帯圏のネットエリア内で発見されたカブテリモンの進化型種、昆虫型の完全体「アトラーカブテリモン」

名前の由来はモチーフのアトラスオオカブトから。ちなみにツノの形状はあまり似ていません。

液晶玩具「デジモンペンデュラム」に登場したテントモンの進化先のアトラーカブテリモンは青い個体(データ種)でしたがアニメ「デジモンアドベンチャー」では赤い個体(ワクチン種)が採用されました。2種間では飛行能力などに違いがあるようです。

昆虫型の中では珍しく弱いものを守る騎士的な行動をとります。

アニメ「デジモンアドベンチャー」では第話「」で初登場しました。

カブテリモン超進化アトラーカブテリモン
ヘラクルカブテリモン 究極体 昆虫型 ワクチン種
ヘラクルカブテリモン 究極体 昆虫型 ワクチン種

ヘラクルカブテリモン 究極体 昆虫型 ワクチン種

カブテリモン種とクワガーモン種のデータを併せ持って進化した究極の昆虫型デジモン。巨大な角と鋏を持ち、正反対の性質だった2種のデジモンの欠点を完全に補った形態といえる。体は黄金色に輝き、アトラーカブテリモンが失った飛行能力も復活強化し、超音速でデジタルワールドを駆け巡る。もはやこの究極の進化を果たしたヘラクルカブテリモンにかなう存在は少ないだろう。必殺技は「メガブラスター」の強化版『ギガブラスター』。この技を受け消滅しない者は存在しない。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=heraklekabuterimon
豆柴わん子
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必殺技は

・ギガブラスター

豆柴わん子
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カブテリモン種とクワガーモン種のデータを併せ持って進化した昆虫型の究極体「ヘラクルカブテリモン」

名前の由来はモチーフとなったヘラクレスオオカブトから。

カブテリモン種とクワガーモン種の究極体の姿。

液晶玩具「デジモンペンデュラム1」で登場した最初期の究極体デジモン。

必殺技はカブテリモンの強化版でギガブラスター。

アニメ「デジモンアドベンチャー」には登場しませんでしたが、ゲーム「デジモンアドベンチャー(PSP)」や劇場版「デジモンアドベンチャー tri.」などでテントモンの究極体として登場しました。

テントモン ワープ進化ヘラクルカブテリモン
豆柴わん子
豆柴わん子

テントモン系統の亜種のデジモンについて紹介します、

また関連性の高いクワガーモン系統もまとめてみました。

テントモン系統の亜種のデジモン (同レベルの候補デジモン含む)

[アトラーカブテリモンの亜種デジモン]
・アトラーカブテリモン(青)
[ヘラクルカブテリモンの亜種デジモン]
・ヘラクルカブテリモン(X抗体)
[その他のカブテリモン系デジモン]
・コカブテリモン
・タイラントカブテリモン
・ライノカブテリモン
・キメラモン(頭部がパーツとして利用されている)
[クワガーモン系列]
・クワガーモン
・クワガーモン(X抗体)
・オオクワモン
・ブレイドクワガーモン
・メタリフェクワガーモン
・グランクワガーモン
・グランディスクワガーモン
テントモン進化ルート「バブモン」「モチモン」「テントモン」「カブテリモン」「アトラーカブテリモン」「ヘラクルカブテリモン」
テントモン進化ルート「バブモン」「モチモン」「テントモン」「カブテリモン」「アトラーカブテリモン」「ヘラクルカブテリモン」
豆柴わん子
豆柴わん子

デジモンアニメ25周年を記念して、第1作「デジモンアドベンチャー」の主人公「テントモン」の進化ルートについて研究しました!

昆虫型デジモンには基本的に知性がなく闘争心が強いという設定は知りませんでした^^;

またカブテリモン系は亜種が少なく、クワガーモン系列も究極体までルートが完成しているので今度まとめてみようと思いました。

昆虫型デジモンで好きなのはワームモン→スティングモン系列なのでこちらも後日、研究しようと思います!


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