アルゴモンの進化ルートについて研究しました!ALGOMON Evolutionary Chart!

アルゴモン進化ルート デジモンについて

アルゴモンの進化ルートについて研究しました!ALGOMON Evolutionary Chart!

アルゴモン進化ルート
アルゴモン進化ルート

「アルゴモン」とは、2006年公開の劇場版『デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー!バーストモード発動!』で初登場し、その後「デジモンストーリーシリーズ」や「デジタルモンスターカードゲームα」などにも登場した突然変異型のデジモンです。その後も携帯ゲームアプリ「デジモンリアライズ」など幅広く登場している。

2020年4月に放映されたアニメ「デジモンアドベンチャー:」にて第一話に「アルゴモン:成熟期」が登場し再び注目を浴びることとなり、ついに究極体まで進化形態が揃うこととなった。

幼年期から究極体まで姿形は変化するものの、名前は「アルゴモン」で統一された珍しいデジモン。

豆柴わん子
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突然変異型のウィルス種デジモン「アルゴモン」について研究をしました!

名前の由来は”演算プログラム=アルゴリズム”、ギリシャ神話に登場する”全身に100の目を持つ巨人「アルゴス」”

アニメなどでは様々な電子機器などにバグを生じさせるなど現実世界に様々な悪影響を及ぼし、世界を混乱に陥れることが特徴です。

この記事を読むことで「アルゴモン」について知ることができます!

アルゴモン進化ルート
豆柴わん子
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上記画像はアルゴモンの進化ルートです。

幼年期〜成長期を通して大きな目玉が特徴的で黄緑がかったアメーバのような本体をしています。成熟期は既存の成長期〜完全体の中間の形態を表していて触手状の体と硬質化した外殻、機械的な側面も併せ持っています。完全体〜究極体になると人型の形態を獲得し機動力も上がっている様子。触手は健在でボスらしい雰囲気のデジモンに仕上がっています。

アルゴモン 幼年期 I  突然変異型
アルゴモン 幼年期 I  突然変異型

アルゴモン 幼年期 I  突然変異型

演算プログラム=アルゴリズムのバグから生まれた幼年期デジモン。大容量のデータが流れ出るところを見つけて寄っていく習性がある。1体また1体と集まり、大群になって覆いつくす

引用元  https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=algomon_lv1
豆柴わん子
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必殺技は

・酸の泡

豆柴わん子
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演算プログラム=アルゴリズムのバグから生まれた幼年期「アルゴモン」

アニメ「デジモンアドベンチャー:」の第一話から登場し、小さいけれど集団で様々な電子機器に悪影響を及ぼす厄介なデジモンとして描写されていました。幼年期ですでに不気味な外見をしています。

アルゴモン 幼年期 II  突然変異型
アルゴモン 幼年期 II  突然変異型

アルゴモン 幼年期 II  突然変異型

生まれたばかりのアルゴモンが成長した姿。大容量のデータが流れ出るところに取り付き、底面の口でデータを食らう。敵が近づくと、大きな目のような模様から『酸の泡』を吹いてくる。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=algomon_lv2
豆柴わん子
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必殺技は

・酸の泡

豆柴わん子
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生まれたばかりのアルゴモンが成長した姿の幼年期「アルゴモン」

少し多くなり、底面に不気味な口が出現しました。

ちなみに”酸の泡”は口からではなく目から吹き出します。

アルゴモン 成長期 突然変異型 ウィルス種
アルゴモン 成長期 突然変異型 ウィルス種 

アルゴモン 成長期 突然変異型 ウィルス種

アルゴモンが成長期に進化した姿。データを食らう幼きアルゴモンを見守り、敵が近づくと迎撃にあたる。両手の触手を玉巻きにして殴る『ブルートナックル』や、ほどいた触手で敵を拘束する『インプリズメント』で攻撃する。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=algomon_lv3
豆柴わん子
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必殺技は

・ブルートナックル
・インプリズメント

豆柴わん子
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成長期に進化した姿の成長期の突然変異型「アルゴモン」

幼年期のアルゴモンを見守りつつ、敵が近づくと発達した触手で迎撃にあたる。

攻撃性が現れ始め、より一層不気味さに拍車がかかりました。

アルゴモン 成熟期 突然変異型 ウィルス種
アルゴモン 成熟期 突然変異型 ウィルス種

アルゴモン 成熟期 突然変異型 ウィルス種

処理能力が異常に高まり成熟期へ進化したアルゴモンの姿。パワーも強くなり、工業用マニュピレーターとなった両手で、大きな敵も持ち上げる。必殺技は、口から伸びた触手で敵を拘束する『インプリズメント』と、敵に電撃を流し込む『ボルトライン』。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=algomon_lv4
豆柴わん子
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必殺技は

・ボルトライン
・インプリズメント

豆柴わん子
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処理能力が異常に高まり成熟期へ進化した成熟期の突然変異型「アルゴモン」

2020年放映開始のアニメ「デジモンアドベンチャー:」にて初登場

両腕の触手は工業用マニュピレーターとなり腕力も上がった様子。

特徴的だった大きな目玉は複眼となり分散した。口から触手が出せるように変化している。

アルゴモン 完全体 突然変異型 ウィルス種
アルゴモン 完全体 突然変異型 ウィルス種

アルゴモン 完全体 突然変異型 ウィルス種

演算プログラム=アルゴリズムのバグから発生したデジモン。その高速処理能力により、無数のツタを触手のように使い、広大なフィールドを制圧してしまう。必殺技は、触手を使って敵の力を圧縮、動きを封じてしまう『インプリズメント』と、肢体の眼部より放つ消去光線『エリミネイションライン』。また、広大なフィールドを制圧する際には『ワームフェイズ』という寄生体に変化する。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=algomon-ultimate
豆柴わん子
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必殺技は

・インプリズメント
・エリミネイションライン
・ワームフェイズ

豆柴わん子
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演算プログラム=アルゴリズムのバグから発生した完全体の突然変異型「アルゴモン」

人型を獲得し無数のツタを触手のように使い広大なフィールドを制圧し暗躍する、広大なフィールドを制圧する際には『ワームフェイズ』という寄生体に変化します。

ちなみに相手の動きを封じる拘束技「インプリズメント」は成長期〜成熟期〜完全体と共通の必殺技です。

アルゴモン完全体:ワームフェイズの様子「デジモンカードゲームブースターパック ULTIMATE POWER【BT-02】」
アルゴモン完全体:ワームフェイズの様子「デジモンカードゲームブースターパック ULTIMATE POWER【BT-02】
アルゴモン 究極体 突然変異型 ウィルス種
アルゴモン 究極体 突然変異型 ウィルス種

アルゴモン 究極体 突然変異型 ウィルス種

完全体のアルゴモンが進化し、格闘戦の能力をも増幅した巨大な究極体デジモンである。必殺技は、口部から放つ無数の光線『テラバイトディザスター』と、肢体の眼部から放ち、次元をも歪ませてしまう程の破壊光線『ディストーションライン』。また、その巨体で敵を薙ぎ倒す『ブルートフォース』も破壊力抜群である。

引用元 https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=algomon
豆柴わん子
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必殺技は

・テラバイトディザスター
・ディストーションライン
・ブルートフォース

豆柴わん子
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完全体から進化し、格闘戦の能力をも増幅した巨大な究極体の突然変異型「アルゴモン」

名前の由来のギリシャ神話に登場する”全身に100の目を持つ巨人「アルゴス」”を彷彿とさせる巨体が特徴的です。

アニメ・ゲームなど各作品ともに世界を脅威に貶める凶悪なデジモンです。

無数の目玉は攻撃時などに出現する様子も確認されています。

アルゴモン究極体:無数の目玉からの攻撃の様子「デジモンカードゲームブースターパック ULTIMATE POWER【BT-02】」
アルゴモン究極体:無数の目玉からの攻撃の様子「デジモンカードゲームブースターパック ULTIMATE POWER【BT-02】
デジモンカードゲーム ブースターパック シークレットクライシス 【BT-17】収録「アルゴモン」「リズム」

2024年3月29日発売の[拡張パック]デジモンカードゲーム ブースターパック シークレットクライシス 【BT-17】に「アルゴモン」「リズム」の収録されることが公開されました。

リズムとは、2006年公開の劇場版『デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー!バーストモード発動!』で登場した謎の少女です。

豆柴わん子
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アルゴモンとリズム、名前を合わせると演算プログラムのアルゴリズムとなります。

アルゴモン進化ルート
豆柴わん子
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今回はアルゴモンの進化ルートについて研究をしてみました!

2006年の初登場から幼年期〜究極体まで全体揃うのに時間がかかったようですが、近年デジモンカードゲームなどでも収録され再び脚光を浴び注目度も上がっているようで嬉しく思います。

今後も不気味に禍々しく活躍することを期待しています!

[公式]デジモンアドベンチャー:第1話「東京デジタルクライシス」

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