まずはデジモンシーカーズのティザートレイラー、第一章のイメージトレイラーを見てみましょう！どちらもとてもカッコよくてワクワクする内容に仕上がっています！

主人公のエイジがハンバーガショップ内で良い仕事、バイトを探しているところから物語は始まりました。

高報酬の黒いアグモン捕獲の案件に３体のティラノモンを送り込みましたが、そのうちの１体が返り討ちに合ってしまいます。

残りの２体のティラノモンをターゲット変更しモドキベタモン捕獲へと切り替えたところでCHAPTER1-1は終了。

CHAPTER1-2ではシーンが一転、エイジが龍泉寺教授を訪ねるシーンが描かれます。

アバディンエレクトロニクスの最高機密、D4区画へとエイジを導く竜泉寺教授。

何か物語が動き出しそうな予感がします。

アバディンエレクトロニクスの最高機密、D4区画へと導かれたエイジ。

デジタルワールドやデジモン、デジモン犯罪についてのホログラム映像を鑑賞しています。

捕獲してきたモドキベタモンを納品し龍泉寺教授と会話をかわします。

すると龍泉寺教授から「デジモンは生きているよ」と言われ、、、

「デジモンは生きている」エイジはその言葉を冗談かのように捉えていますが、龍泉寺教授は真面目に「エイジくん、知りたくはないか？　リアルワールドとデジタルワールド、ふたつの世界の真実を。セカイの裏側を見てみたくはないかね」と続けます。

龍泉寺教授は「リアルワールドとデジタルワールドの〝軛（くびき）〟をこえる。」ために人生を賭けてD4区画でデジモンの研究に没頭していることを明かしました。

アバディンエレクトロニクス製……最新型デジモンドック「デジモンリンカー」を授かったエイジ。ルガモンの飼育を依頼されます。ルガモンとの出会いの瞬間が描かれていました。

前話からシーンは一転し、デジタルワールドの〝鉄錆海岸（ラストコースト）〟が描かれています。

密猟クラッカーによる自動操縦のエスピモン４体がデジタマの乱獲をしているところ、警察によるデジモン犯罪対策チーム「デジ対」の副班長サツキ率いるコマンドラモン分隊が包囲をします。

エスピモンを次々と機能停止に追いやる中、ハッカー・〝ジャッジ〟の相棒「パルスモン」が電光石火のごとく登場、証拠品のデジタマを綺麗に奪い去っていったのでした。

またシーンは転開し、エイジの部屋へ

龍泉寺教授からデジモンリンカーを託されたエイジは初めて目にする「ルガモン」を眺め、

ティラノモン３体と多頭飼育を試みますが、、、。

成長期のルガモンは成熟期のティラノモン３体を力で捩じ伏せ子分としてしまったようです。

困ったエイジは龍泉寺教授に相談しにアバディンエレクトロニクス・電臨区デジタルラボへと赴きます。エイジの生態情報とルガモンの育成情報は２４時間観測されており、その二人の相性の良さに感心している様子の龍泉寺教授。

単独で行動するクラッカー：エイジに対して、集団で活動するクラックチームも存在する。その活動は非社会であり政府や世間には迷惑がられているようです。

そして、警察のデジモン犯罪対策チーム：デジ対。

様々な勢力が現実世界で拮抗していることが示唆されています。

エイジは龍泉寺教授から、武闘派クラック集団SoC〝サンズオブケイオス〟への潜入捜査を命じられます。目的はデジタルワールドとデジモンを守るため謎のリーダー・タルタロスの目的にせまること。

武闘派クラック集団 SoCへ潜入するために、組織のメンバーとのWeb面接をしています。

龍泉寺教授によってデジモンリンカーの機能を限定解除してもらい、それがとっておきの秘策となっているエイジは強気な態度で面接に臨みます。

採用試験はとある仕事を請けること。

デジモンと一体となりデジタル空間での活動が可能となるマインドリンクを発動しエイジが動き出します。

場面は変わりウォールスラムの６番街、所狭しとバトルを繰り広げるルガモンとダメモン。

エイジはマインドリンクを発動しルガモンと意識をともにしています。

ルガモンの見ている世界をエイジが見ている。エイジな身体は自宅のロフトにいるようです。

ダメモン＆チューモンを撃退し九番街へと向かってデジタルワールドを駆け抜けるルガモン、

マインドリンクをしているエイジは風を肌に受けて疾走している感覚を味わいます。

マインドリンクは人間の精神をデジタルデータ化、おれたちデジモンのデジコア領域に、その人間の意識を転送するテクノロジー」

ルガモンとともにデジタルワールドを展望するエイジ。

ルガモンからデジタルワールドの表層について説明を受けます。

二人が立っているのはデジタルワールドのウォールスラム。いわばセキュリテイウォールの役目を果たしている、デジタルワールドのほんの一部であるということが明らかになりました。

エイジはここでＳｏＣの現地メンバーにくわしい任務の説明をうけることになっており、

そこにはボロ布を見に纏い姿を隠したデジモンが待ち受けていました。

そしてエイジ＆ルガモンが依頼されたのはある地域の調査とマッピング作業でした。

「〝九狼城の魔狼〟に、９番街のマッピングの依頼……テストにしては楽勝なんじゃ？」

ボロ布を纏ったデジモンとそのパートナーとの会話です。マインドリンクのできるエイジ＆ルガモンにとっては任務が簡単すぎるのか少し手を加えるとつぶやきます。

地下鉄スラム環状線にて移動するエイジとルガモン「９番街」の駅で下車しました。

ウォールスラム９番街へと辿り着いたエイジ＆ルガモン、

スラム街らしく治安や環境は悪いようで魔窟と表現されています。

早速マッピング作業に取り組み歩く二人、やがて目的地９番街の中心「九狼城」に行き着きます。ルガモンの記憶が少しよみがえりかけた時、上空からの轟音が響きカーゴドラモンが登場しました。

九狼城上空に出現した警察仕様のカーゴドラモン、クラッカー：エイジを牽制する声の主はデジ対の副班長サツキでした。

ウォールスラムをマッピングいわば散歩していただけのエイジにデジタマ乱獲の容疑がかけられていましたが事実無根。何事もなくやり過ごせそうでしたが、

しかしナワバリを荒らされたルガモンは気が収まらない様子、コモンドラモン分隊に攻撃をしてしまいます。

公務執行妨害と息まき、パートナーの「ヌメモン」を呼び寄せるサツキ。

ルガモンVSヌメモンのバトルが繰り広げられています。次第にコマンドラモンも加勢し

劣勢に立たされつつも自らの溢れ出しそうなチカラに叫ぶルガモン、その時エイジの仮装モニタに〝進化〟（DIGIVOLUTION）の文字が浮かび上がり、、

「ルガモン」は爆炎と衝撃波とともに「ルガルモン」へと進化を遂げました！

よりしなやかに、つよく、するどく。獲物を狩るためだけ、食らうためだけに〝チカラ〟をもとめたフォルムへと進化を遂げたルガモン。

ルガルモンへと進化し、九狼城の魔狼だった頃の記憶を取り戻しつつあるようです。

必殺技のハウリングバーナーの圧倒的な火力でヌメモンを撃退しました。

同時にマッピング作業は完了、無事に採用試験は合格したようです。

その様子を見守っていたボロ布を纏ったデジモンの正体がドルモンだと判明しました

シーンは一転、撤退したサツキとエイジ＆ルガモンの報告を受けている班長のユーリンの会話が広がります。

長時間のマインドリンクによる副作用、危険性ＤＭＩＡ（Digital Missing In Action）

人間の意識がデジモンのデジコアと癒着してしまい現実世界に戻れなくなる現象が明らかになりました。

ユーリンのパートナー「リュウダモン」は「ルガモン」「ドルモン」と同じように額に旧型のインターフェイスを持つ特別なデジモンなようです。

ラストシーンはまた場面が変わりマンションの一室、ハッカー：レオンと「パルスモン」がエイジとデジ対の一件について会話を交わすところで第一章は幕を閉じました。

以上、第１章「CHAPTER 1-1〜1-18」の紹介でした！

まとめるために出来事を箇条書きにしてみましょう！

ざっと、出来事をまとめるとこんな感じでしょうか。

今後の展開、デジモンシーカーズ第二章もとても楽しみです。

様々な組織や人物が入り乱れて、複雑なストーリーが展開されることになるでしょう！

こうご期待！また研究していきますのでよろしくお願いします！